今日の給食

今日の給食 令和7年2月12日(水)

今日は「ごはん、牛乳、ユーリンチー、ボイルキャベツ、わんたんスープ」です。

みんなが大好きなユーリンチーは揚げたとり肉にねぎとしょうゆ味のたれをかけて作ります。ユーリンチー多めなので、わんたんスープはお肉少な目で作りました。

今日の給食 令和7年2月10日(月)

今日は新郷小学校給食メニューコンクール教頭先生賞の献立で、

タイトル:インド料理「ナン、牛乳、バターチキンカレー、サラダ、ももヨーグルト」です。

バターチキンカレーはインドの有名料理店の名物メニューだそうです。鶏肉にヨーグルトやスパイスで下味をつけて作ります。ちょっと本格的になりすぎて、低学年には辛かったかな~と心配でしたが、がんばって食べてくれたようです。サラダもいつもとは違うインド料理屋さん風のドレッシングにしてみました。

今日の給食 令和7年2月6日(木)

今日は「わかめごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、きりたんぽ汁」です。

きりたんぽは秋田県の郷土料理です。きりたんぽの語源については諸説ありますが、蒲の穂を方言で『短穂(たんぽ)』と呼ぶ地方があり、ごはんをこねて棒にタンポの形に巻き付けてあぶったもち(たんぽもち)を切った食品なので「きりたんぽ」の名がついたという説が有力です。とり肉とまいたけ、ごぼう、せりなどのきりたんぽ汁には欠かせない野菜を入れました。

今日の給食 令和7年2月5日(水)

今日は「ごはん、牛乳、キムチチゲ、ポークしゅうまい、いよかん」です。

キムチチゲは低学年でも食べやすいように味付けを調整しています。警戒しながらも挑戦してみて、「あ、だいじょうぶだった」「おいしいよ」の声も聞かれました。

今日の給食 令和7年2月3日(月)

今日は「豆ごはん、牛乳、いわしフライ、さつま汁」です。

今日は立春、そして昨日は節分でした。豆は「魔を滅する」にも通じ、邪気や疫病などを祓う意味があります。またいわしの頭を焼いたものとひいらぎの葉を門口に掲げ、邪気の侵入を防ぐ呪い(まじない)も全国的にあります。鬼はいわしの匂いが苦手なのだそうです。今では全国的に有名な恵方巻は、もともとは大阪の商家の旦那衆が始めた「福を巻き込み、福を切らないように丸ごとかぶりついて食べる」という縁起かつぎが広まったといわれています。

今日の給食 令和7年1月31日(金)

今日は「子供パン、牛乳、ビーフストロガノフ、こふきいも、ソーセージと白菜のスープ」です。

ビーフストロガノフはロシアの牛肉料理です。本当は牛肉を煮込んでサワークリームで仕上げる料理ですが、給食では生クリームを入れています。こふきいもは、年に何度か給食に出ているのですが、「こふきいもって何?」の声が6年生から。「皮をむいたじゃがいもを茹でて、乾煎りするとじゃがいもの周りの水分が蒸発してでんぷんが浮いてきて粉が吹いたようになるから粉吹きいもって言うんだよ」と理科の復習も兼ねて、説明しました。ちょっと前までは5年生の家庭科で最初にする調理実習メニューだったのですが、今の教科書にはなくなってしまったので、なじみが薄いようです。

今日の給食 令和7年1月30日(木)

今日は「チキンピラフ、牛乳、かぼちゃのクリームスープ、米粉のいちごスティックケーキ」です。

全国学校給食週間最終日なので、デザートがつきました。乳・卵・小麦を使っていない、米粉のケーキです。どこのクラスでも大人気でした。

今日の給食 令和7年1月29日(水)

今日は「ごはん、牛乳、ししゃものたつた揚げ、すいとん、エコふりかけ」です。

すいとんは第2次世界大戦後の学校給食でよく出されていたメニューで、川口市の学校給食でも初期のころの人気メニューだったとお聞きしたことがあります。今日のすいとんはその頃とは違って、給食室で小麦粉に卵や牛乳を混ぜて練り上げているので柔らかく、お肉も入って具だくさんのすいとんでした。

今日の給食 令和7年1月28日(火)

今日は「もやしラーメン、牛乳、手作りしゅうまい、ヨーグルト」です。

今日のジャンボしゅうまいは給食室でタネから手作りしています。蒸してから食べるまでに少し時間が空いてしまい、皮が固くなってしまうので皮を密着させたり、水をたっぷりかけてから蒸したり、いろいろ試した結果、たどり着いたのがこの形…「包んだ後、ひっくり返す」なのです。見た目はちょっとしゅうまいっぽくなくなってしまうのが玉にキズなのですが、そこは食感重視で!(笑)