2024年6月の記事一覧

今日の給食 令和6年6月27日(木)

今日は「豚丼、牛乳、かぼちゃのみそ汁、えだまめ」です。

豚丼はちょっといつもよりしょうがを効かせて、夏仕様のさっぱり味にしました。

今日の給食 令和6年6月26日(水)

今日は「とりごぼうピラフ、牛乳、いわしフライ、たまごとレタスとトマトのスープ」です。

いわしフライは衣にじゃがいもを使って、かりかりに揚げています。骨ごと食べられる人気のフライなのですが、今日は暑さもあり、残ってしまったクラスもありました。

今日の給食 令和6年6月25日(火)

今日は「マーボーめん、牛乳、深谷ねぎぎょうざ、メロン」です。

今月は「彩の国ふるさと学校給食月間」、今日のぎょうざも埼玉県深谷市のねぎを使っています。深谷市はねぎの名産地として有名です。

今日の給食 令和6年6月24日(月)

今日は「ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、五目きんぴら、とうがんのすまし汁」です。

とうがんは漢字で「冬瓜」と書きますが、今が旬の夏野菜です。皮が固くて冬まで保存がきくのでこの名前が付きました。今日は外遊びも中止になるくらい暑くて、食欲も落ちてしまったようです。オーソドックスな和食で食べなれない子もいたのかもしれません。とても残りが多くて、給食委員さんも調理員さんも悲鳴を上げていました。

今日の給食 令和6年6月21日(金)

今日は「バターコッペ、牛乳、ボイルウィンナーラタトゥイユ、米粉めん入り野菜スープ」です。

ラタトゥイユはフランス南部リゾート地として有名なニースの郷土料理で夏野菜の炒め煮です。給食では、なす・ズッキーニ・トマト・さやいんげん・にんじん・たまねぎ・マッシュルームを使っています。

今日の給食 令和6年6月20日(木)

今日は「たこめし、牛乳、きびなごフライ、さつま汁」です。

毎年、この時期に旬のたこを使った「たこめし」を出していますが、たこの見た目?(見た目がわからないくらい細かく切っているのですが)噛み応え?に抵抗があるのか、低学年を中心に残りの多い献立です。昔からこの時期にたこを食べる習慣があるのは、旬であるだけでなくたこやいかにたくさん含まれるタウリンが疲労回復に役立つことを昔の人が経験から知っていた「生活の知恵」だったのだと思います。これからも食べ継がれていってほしい食材です。きびなごはやはり今が旬の初夏を告げる魚で九州はじめ、西日本では大人気の魚です。鹿児島の郷土料理さつま汁を合わせました。

今日の給食 令和6年6月19日(水)

今日は「鉄骨いなりちらし、牛乳、すまし汁」です。

今日は川口にたくさんある鋳物工場をイメージした献立「鉄骨いなりちらし」です。すまし汁には麩(ふ)が入っているのですが、給食委員さんが栄養黒板を書きながら「ふ?ふって何?何かの書き間違い??」と?マークいっぱいになっていました。麩は日本でも室町時代からある小麦粉から作る加工食品です。乾燥させた焼き麩は保存がきくので、たんぱく質源として食べられていました。最近では食べる機会も減っているのかもしれませんが、使い方を覚えると便利で食感も楽しめる食品です。

今日の給食 令和6年6月18日(火)

今日は「おっきりこみ、牛乳、みそポテト、冷凍みかん」です。

6月は『食育月間』、そして『彩の国ふるさと学校給食月間』です。おっきりこみもみそポテトも埼玉県の北部、秩父地方の郷土料理です。みそポテトは高学年から低学年まで、大人気でした。もう一品の大人気献立、冷凍みかんは「どうして今日なの~。昨日も明日も30度越えなのに!今日は昨日より11度も気温が低いんだって」という嘆きをよそにほとんど残りなしでした。献立作成は半年前に始まり、今は11月までの献立はほぼ出来上がっているのですが、6月の冷凍みかんは「冷凍みかんを付けた日は梅雨寒になる」というジンクスがささやかれるくらい、毎年なぜかこんな天気になりがちです。でも天気をものともしないほどの人気献立です。

今日の給食 令和6年6月17日(月)

今日は「ハヤシライス、牛乳、野菜サラダ」です。

今日のハヤシライスは牛肉でした。ハヤシライスは書店「丸善」の創業者早矢仕(ハヤシ)氏が英国料理「ハッシュ・ド・ビーフ」をもとに考案したといわれています。ですから本来は牛肉料理なんですね。毎日、給食室前の栄養黒板を書いてくれる給食委員さんたちも「牛肉だって。牛肉って初めて使う?」と大興奮。そんなことはありません、すき焼きだってビーフシチューだって食べたことあるはず。でも、そのくらい久々でしたね!