川口市立新郷小学校かわぐちしりつしんごうしょうがっこう
川口市立新郷小学校ホームページへようこそ!
「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」を学校教育目標に掲げ、「夢 笑顔 元気いっぱいの新郷小」を目指す学校の姿として、情熱と使命感にあふれた教職員が日々全力で教育活動に取り組んでまいります。
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昨日は雲で見えなかった男体山がきれいに見えました。
ガイドさんが、男体山と赤城山と中禅寺湖にまつわる話を紙芝居形式で、楽しく、わかりやすく教えてくれました。
絵もかわいらしく、子供たちは真剣に聞いていました。
お話が終わると、ちょうど中禅寺湖が見えてきました。美しい中禅寺湖を自分のものにしようとした二つの山の話に、みんな納得でした。
湯元散策はクラスごとに行いました。足湯。温泉神社、源泉の三か所をまわります。
下の写真は、足湯施設「あんよのゆ」です。
足湯に浸かった後、「体まで暖かくなった」「足がフワフワになった」「すごく気持ちがよかった」「たくさん階段を登れる感じがする」と口々に感想を話してくれました。
ホテル前で出発式を行いました。実行委員の司会でホテルの方々へ感謝の気持ちを伝えました。友達と先生方とこうして旅行に来られるのは最初で最後です。とてもよい思い出ができました。
」 バスに荷物を野出てもらい、徒歩で湯元散策に出かけました。ホテルの横の川をこえると鹿が3頭いました。かなり近くから見ることができ、子供たちは大喜びでした。
朝食をしっかり食べ、エネルギーチャージです。パンとコーンスープをおかわりする子がたくさんいました。
2日目は、湯元散策、劉素の滝と華厳の滝を見学します。昼食後は、子供たちが楽しみにしているお土産タイムです。子供たちのワクワクしている様子が伝わってきました。
朝の散歩で湯の湖に来ました。新鮮な空気を吸い込み、「気持ちいい」という子や湖の水に触り、「思ったより冷たい」「温泉のにおいがする」と言っている子、朝から元気いっぱいです。
朝の気温は思ったよりも寒く感じませんでした。日が出てくるとぐっと温かくなってきました。
朝の光がまぶしかったです。写真だけでは景色のきれいさをお伝えしきれないのが残念ですが、本当にきれいな景色でした。
修学旅行2日目の朝は快晴です。昨日、子供たちが温泉に入っている頃、たくさん雨が降りました。子供たちは元気に2日目の朝を迎えました。
ホテルのご飯をしっかり食べ、温泉にゆったり浸かり、友達との楽しい時間を過ごしました。
日が昇ってきました。今日も楽しい思い出が作れそうです。
1日目の夕食です。ハンバーグのホイル包みは、子供たちがレストランに入る直前まで温められていました。やけどをしないようにとレストランの方々が、別のお皿に移してくださっていました。
ごちそうさまの少し前にデザートのアイスクリームが運ばれてきて、子供たちは大喜びでした。
自動でご飯を盛り付けてくれる機械に子供たちは興味津々です。たくさん歩いたので、おなかも減り、みんなよく食べていました。明日も元気に活動できそうです。
ゴールの湯滝に到着です。みんなよく歩きました。「意外と楽だった」「思ったより早く着いた気がする」と頼もしい限りです。
この後は、温かい温泉に浸かり、今日の疲れをとります。
子供たちのお楽しみはまだまだ続きます。
戦場ヶ原のハイキングは、赤沼をスタートして湯滝を目指します。友達とおしゃべりをしながら歩くのはとても楽しそうです。
雲は低く垂れこめていますが、雨に降られることなくハイキングをすることができました。暑くもなく、寒くもなく、歩いているとリュックを背負った部分が少し汗ばむ感じでした。
木道の脇、足元にはかわいらしい花も咲いていました。
ススキもありました。戦場ヶ原は、秋が近づいてきています。
戦場ヶ原に向かう車内から鹿や猿を見つけ、とても盛り上がりました。
ガイドさんの上手な案内で、バス酔いすることなく、いろは坂を上り切りました。
車窓から大谷川(だいやがわ)のきれいな流れが見えました。
明知平のロープウェイが見えました。曇り空でこの後のハイキング中の天気が気になります。
雲が山頂部分を隠しています。山の天気は難しいです。
中禅寺湖に着きました。少し空が明るくなってきました。
明日見学する竜頭の滝の途中を眺めることもできました。
1日目の昼食です。見学中に「おなか減った」という子も多かったです。
この後は、戦場ヶ原のハイキングです。しっかり食べてパワーチャージです。
陽明門を抜けると唐門があります。胡粉と呼ばれる貝の粉で白く塗られています。門の左右には登り龍と下り龍が彫られています。他にも細かい彫刻が随所に施されています。
国宝の眠り猫の前でガイドさんの説明を聞いています。この後、階段を上り家康公のお墓に向かいました。
陽明門のところに来ました。今日は、団体の見学がとても多く、門を潜り抜けるまで少し時間がかかりました。
ゆっくりゆっくり前に進む中で「立体的な彫刻がすごい」「見て見て」「どうやって彫ったらあんな風になるんだろう」という声が聞こえました。
混んでるとイライラせず、あちらこちらを見ながらゆっくり進んでいく子供たちの様子がとても素晴らしかったです。さすが新郷っ子です。
有名な「三猿」の彫刻がある神厩舎に来ました。「あった」「ここだ、ここだ」とさっそく子供たちが見つけていました。
ここでもガイドさんの説明をよく聞き、新しい発見をしていました。正面だけでなく、横にも回り込んで彫刻を眺めました。
大きな大きな石鳥居を潜り抜け、子供たちの前にいろいろな建物が姿を現しました。「うわぁ、すごい」「何が入っているんだろう」子供たちの歓声が上がりました。
東照宮の五重塔にやってきました。東京スカイツリー建設の際に、この五重塔の構造が参考にされたそうです。極彩色の等を見て「すごい」「きれい」「どうやって作ったんだろう」という声があちらこちらから聞こえました。
下の写真の上神庫には「神宝類」が収めれらているそうです。特徴的なのは「創造の像」と言われる彫刻です。当時の人々は、本物の像をあまり見たことがなく、話を聞き、本で調べ作ったそうです。
日光輪王寺でバスを降りると勝道上人の銅像がありました。
本日の東照宮見学でお世話になるガイドさんが子供たちを待っていてくださいました。
ガイドさんの案内で、輪王寺から見学スタートです。
「金堂」と書いてある部分は、畳6枚分の大きさだそうです。子供たちは、説明を聞き、自分の目で確かめながら、どれだけ大きな楯も中を実感していました。
みんな説明をよく聞き、驚いたり、うなずいたりしていました。
「金堂」の左手には時を告げる鐘がありました。見学中に、鐘の音が聞こえるかもしれないと教えてもらいました。
日光の街並みは統一感があり、消防署も景観を考えたデザインになっていました。
旧日光市役所の庁舎です。お城のような外観がとても素敵です。
もともとは、日光を訪れる外国の方向けのホテルとして明治時代に着工し、15年かけて大正時代に完成したそうです。昭和に入り、日光市役所として使用され、当時は、下根期の市役所としては日本最古の建物だったそうです。
ガイドさんの説明を聞き、「The 日本って感じがする建物だ」という素直な感想が聞こえてきました。令和4年から「旧日光市役所記念公園」としてオープンしたそうです。
日光市内に入ってきました。奥に見えるのはJR日光駅です。
次は、東武日光駅です。二つの日光駅について、事前学習で調べていた子も多かったようです。
日光の街並みを眺めながらバスは東照宮を目指します。いろいろなお店があり、お土産について事前に調べていた子供たちから「あ~これ知ってる!調べた!」「食べた~い!」と声が上がりました。
子供たちが楽しみにしているお買い物は明日です。「何を買おう」と今からとても楽しそうです。
子供たちを乗せたバスは順調に進み、宇都宮インターを過ぎました。1号車では、ガイドさんが考えた「日光の歌」(『明日があるさ』のメロディーに合わせて)をみんなで歌いました。
日光の見所などがギュッとつまった楽しい歌でした。子供たちは「レッツゴー!」の合いの手と「♪ららら~」で盛り上がりました。
先週の5年生の大貫海浜学園に続き、今日も新郷小学校のたくさんの先生方が駆けつけてくださいました。栃木県日光市までの移動なので、学校出発が早いです。
先生方に「行ってきます!」を元気に挨拶をする子供たち。ワクワクしている様子が伝わってきます。
おうちの方々も、学校やバス乗り場までお見送りに来てくださいました。ありがとうございました。
バス乗り場まで、先生方があちらこちらに立って子供たちの安全を見守ってくれています。
本当にありがたいことです。