学校生活

【2年】校外学習⑤

 ホームに移動して見学です。ここでは、時刻表を見ながら「なぜ時間によって電車の来る本数が違うのか」を考えました。通勤・通学のラッシュ時間であることが分かりました。

 「昼間の本数が少ない間、電車はどうしているかわかりますか」という質問に、みんな「お客さんがいないから電車はどこかにいるんじゃないかな」「休んでいる」と思い思いに答えていました。昼の時間に掃除や洗車、メンテナンスをしていることを教えていただきました。「そうなんだ」「初めて知った」という声が聞こえました。

 線路に物を落とした時は、駅員さんに伝え、専用の道具を使って取ってもらうことを教えてもらいました。

【2年】校外学習④

 自動改札の仕組みを教えていただきました。特別にカバーを外し、機械の中も見せていただきました。切符がとても速く通る様子を何度も見せてくださいましたが、そのスピードに驚きました。しかも、裏返しで入れた切符が、中であっという間に表向きになり、取り出し口にシュッと出てくることもビックリでした。

 昔は、切符一枚一枚にはさみでしるしを入れていたことや、定期券を目で確認していたこともうかがいました。たくさんの人が乗り降りする駅では、自動改札が大活躍です。

【2年】校外学習③

 券売機のところでは、切符のもとを見せていただきました。小さい切符が大きなロール状になっていることに驚き、裏の黒い部分がどこの駅でいくらの切符を買ったのかが記録されることも教えていただきました。

 ロール状の切符はのばすと300mもあるそうです。

 切符の買い方を教えていただき、何人かの児童が代表で南鳩ヶ谷駅までの切符を買ってみました。

 「払い戻し」の仕方も教えていただき、次の子にバトンタッチです。

【2年】校外学習②

 まずは最初の見学地、鳩ケ谷駅に到着です。駅前ロータリーでバスを降り、鳩ケ谷駅に向かいました。

 鳩ケ谷駅の中に進んでいきます。

 

 駅の中では、駅員さんたちが出迎えてくださいました。

 ここ後は、クラスごとに駅員さんたちがついてくださって見学開始です。

【2年】校外学習①

 心配していたお天気でしたが、薄日が差す中、校庭で出発式ができました。実行委員が司会を務め、みんなやる気満々の出発式でした。

 先生がそれぞれの役割を確認すると、みんなしっかり頷きながら聞いていました。お話の聞き方がとても上手です。

 みんなでバスが待っている場所まで移動です。久しぶりに大型バスに乗ることを楽しみにしている子、バスレクが楽しみという子がたくさんいるようです。

【全学年】150周年記念事業 工藤慎太郎さんコンサート②

 お昼の放送後、いよいよ5時間目のコンサートです。今回のコンサートは、社会福祉法人川口市社会福祉協議会、新郷地区社会福祉協議会の皆様のお力添えで実現したものです。「あいのある街かわぐちプロジェクト」として、川口市で暮らす人々が地域を大切にし、互いに「ふれあい・ささえあい・よろこびあい」ながら生活しやすい地域づくりを目指した取り組みの一つです。

 体育館には保護者、地域の皆様もお越しいただき、全校児童が「工藤さ~ん」と元気な声でお呼びするところから始まりました。

 

 まず、あいのある街かわぐちプロジェクトのイメージソング「そばにいるよ」を聞かせてくださいました。

 そして、投影しているスライドに込められた思いや「そばにいるよ」の詩に込めた思いをわかりやすく話していただき、今度は全校児童と一緒に歌ってくださいました。

 最後に、お礼の言葉と花束を渡しあっという間のひと時でした。

 新郷小学校の150周年はたくさんの方に力を貸していただき、子供たちの心に残るイベントが続いています。お世話になった皆様、本当にありがとうございます。

【全学年】150周年記念事業 工藤慎太郎さんコンサート①

 新郷小学校の150周年をお祝いしてシンガーソングライターの工藤慎太郎さんが駆けつけてくださいました。工藤さんは、川口市出身で2006年に「シェフ」という曲でデビューされたそうです。

新郷小の子供たちにサプライズとして、お昼の放送に飛び入り参加してくださいました。放送委員が「今日は特別に・・・」と紹介しているところです。工藤さんは、写真の一番手前に座っている方です。

ご自身の小学生の時の話をしてくださった後、デビュー曲「シェフ」を生演奏してくださいました。下の写真は、新郷っ子にメッセージを送ってくださっているところです。