川口市立新郷小学校かわぐちしりつしんごうしょうがっこう
川口市立新郷小学校ホームページへようこそ!
「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」を学校教育目標に掲げ、「夢 笑顔 元気いっぱいの新郷小」を目指す学校の姿として、情熱と使命感にあふれた教職員が日々全力で教育活動に取り組んでまいります。
川口市立新郷小学校かわぐちしりつしんごうしょうがっこう
川口市立新郷小学校ホームページへようこそ!
「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」を学校教育目標に掲げ、「夢 笑顔 元気いっぱいの新郷小」を目指す学校の姿として、情熱と使命感にあふれた教職員が日々全力で教育活動に取り組んでまいります。
券売機のところでは、切符のもとを見せていただきました。小さい切符が大きなロール状になっていることに驚き、裏の黒い部分がどこの駅でいくらの切符を買ったのかが記録されることも教えていただきました。
ロール状の切符はのばすと300mもあるそうです。
切符の買い方を教えていただき、何人かの児童が代表で南鳩ヶ谷駅までの切符を買ってみました。
「払い戻し」の仕方も教えていただき、次の子にバトンタッチです。
まずは最初の見学地、鳩ケ谷駅に到着です。駅前ロータリーでバスを降り、鳩ケ谷駅に向かいました。
鳩ケ谷駅の中に進んでいきます。
駅の中では、駅員さんたちが出迎えてくださいました。
ここ後は、クラスごとに駅員さんたちがついてくださって見学開始です。
心配していたお天気でしたが、薄日が差す中、校庭で出発式ができました。実行委員が司会を務め、みんなやる気満々の出発式でした。
先生がそれぞれの役割を確認すると、みんなしっかり頷きながら聞いていました。お話の聞き方がとても上手です。
みんなでバスが待っている場所まで移動です。久しぶりに大型バスに乗ることを楽しみにしている子、バスレクが楽しみという子がたくさんいるようです。
お昼の放送後、いよいよ5時間目のコンサートです。今回のコンサートは、社会福祉法人川口市社会福祉協議会、新郷地区社会福祉協議会の皆様のお力添えで実現したものです。「あいのある街かわぐちプロジェクト」として、川口市で暮らす人々が地域を大切にし、互いに「ふれあい・ささえあい・よろこびあい」ながら生活しやすい地域づくりを目指した取り組みの一つです。
体育館には保護者、地域の皆様もお越しいただき、全校児童が「工藤さ~ん」と元気な声でお呼びするところから始まりました。
まず、あいのある街かわぐちプロジェクトのイメージソング「そばにいるよ」を聞かせてくださいました。
そして、投影しているスライドに込められた思いや「そばにいるよ」の詩に込めた思いをわかりやすく話していただき、今度は全校児童と一緒に歌ってくださいました。
最後に、お礼の言葉と花束を渡しあっという間のひと時でした。
新郷小学校の150周年はたくさんの方に力を貸していただき、子供たちの心に残るイベントが続いています。お世話になった皆様、本当にありがとうございます。
新郷小学校の150周年をお祝いしてシンガーソングライターの工藤慎太郎さんが駆けつけてくださいました。工藤さんは、川口市出身で2006年に「シェフ」という曲でデビューされたそうです。
新郷小の子供たちにサプライズとして、お昼の放送に飛び入り参加してくださいました。放送委員が「今日は特別に・・・」と紹介しているところです。工藤さんは、写真の一番手前に座っている方です。
ご自身の小学生の時の話をしてくださった後、デビュー曲「シェフ」を生演奏してくださいました。下の写真は、新郷っ子にメッセージを送ってくださっているところです。