川口市立新郷小学校かわぐちしりつしんごうしょうがっこう
川口市立新郷小学校ホームページへようこそ!
「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」を学校教育目標に掲げ、「夢 笑顔 元気いっぱいの新郷小」を目指す学校の姿として、情熱と使命感にあふれた教職員が日々全力で教育活動に取り組んでまいります。
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大きな大きな石鳥居を潜り抜け、子供たちの前にいろいろな建物が姿を現しました。「うわぁ、すごい」「何が入っているんだろう」子供たちの歓声が上がりました。
東照宮の五重塔にやってきました。東京スカイツリー建設の際に、この五重塔の構造が参考にされたそうです。極彩色の等を見て「すごい」「きれい」「どうやって作ったんだろう」という声があちらこちらから聞こえました。
下の写真の上神庫には「神宝類」が収めれらているそうです。特徴的なのは「創造の像」と言われる彫刻です。当時の人々は、本物の像をあまり見たことがなく、話を聞き、本で調べ作ったそうです。
日光輪王寺でバスを降りると勝道上人の銅像がありました。
本日の東照宮見学でお世話になるガイドさんが子供たちを待っていてくださいました。
ガイドさんの案内で、輪王寺から見学スタートです。
「金堂」と書いてある部分は、畳6枚分の大きさだそうです。子供たちは、説明を聞き、自分の目で確かめながら、どれだけ大きな楯も中を実感していました。
みんな説明をよく聞き、驚いたり、うなずいたりしていました。
「金堂」の左手には時を告げる鐘がありました。見学中に、鐘の音が聞こえるかもしれないと教えてもらいました。
日光の街並みは統一感があり、消防署も景観を考えたデザインになっていました。
旧日光市役所の庁舎です。お城のような外観がとても素敵です。
もともとは、日光を訪れる外国の方向けのホテルとして明治時代に着工し、15年かけて大正時代に完成したそうです。昭和に入り、日光市役所として使用され、当時は、下根期の市役所としては日本最古の建物だったそうです。
ガイドさんの説明を聞き、「The 日本って感じがする建物だ」という素直な感想が聞こえてきました。令和4年から「旧日光市役所記念公園」としてオープンしたそうです。
日光市内に入ってきました。奥に見えるのはJR日光駅です。
次は、東武日光駅です。二つの日光駅について、事前学習で調べていた子も多かったようです。
日光の街並みを眺めながらバスは東照宮を目指します。いろいろなお店があり、お土産について事前に調べていた子供たちから「あ~これ知ってる!調べた!」「食べた~い!」と声が上がりました。
子供たちが楽しみにしているお買い物は明日です。「何を買おう」と今からとても楽しそうです。
子供たちを乗せたバスは順調に進み、宇都宮インターを過ぎました。1号車では、ガイドさんが考えた「日光の歌」(『明日があるさ』のメロディーに合わせて)をみんなで歌いました。
日光の見所などがギュッとつまった楽しい歌でした。子供たちは「レッツゴー!」の合いの手と「♪ららら~」で盛り上がりました。